玄関に畳を敷いて土間代わりに。ちょっとした来客にも対応しやすく、昔の和のよさを活かした空間です。家の真ん中には”あての木”の「大黒柱」を。その存在感たるや圧倒的です。が、それは威圧感のようなものではなく、まさに家の芯にあって家族の暮らしを見守り慈しむものとなります。

２Ｆの外にはベランダ、共有スペースには収納棚を壁面にとりすっきり収納。LDKの床は無垢材の床フロアーでやさしいお部屋に。寝室にはロフトがあり収納スペースもいっぱい。トイレは和空間にて仕上げてあります。和室は腰板壁にして全体としてスッキリとした感じになっています。木を基本にした仕上げにしてあり、床暖房にて家全体を暖めています。冬でも暖かく夏は涼しい家です。