右に見えるのは、やはり展望と眺望の良いこの場所を選んだ方の新築工事中
2階のバルコニーからの展望です。
手前は麦畑:木場潟:新国道8号線:そして霊峰白山
建てられた土地は弥生時代の時、中央から指示で土着人を征伐するのに、朝鮮から連れてこられた鍛冶職人たちの手により、この土地で矢じりを作っていたそうです。 *お蔭様で工事工程は2ケ月遅れ!!!まぁしようが無いか?
その証に、かまどを応用したオンドル(朝鮮独自)や土器、矢じり澤山出土
じゃ鉄の素材はどこからと、発掘担当者に尋ねたところ、原料の鉄は小松海岸
溶鉱炉は木場方の対岸にその跡が遺跡としてありますと!スゴイデスネェ
コンビナートですよ。 手前の畑は大根が植わっていますが、土器の破片だらけです、土地の人は「この辺は茶畑一面」とおっしゃっていました。
2500年前同じ場所に人が住んでいた事実、建て主共々うなずくばかり。
ここで何を言いたいかと申しますと、土地です!① 地耐力ある地山の 土地で田んぼでは無かった土地が最高ですねぇ ② 北と東に低い、これまた条件です ③ そして高圧線(鉄塔)が無いこと ④ この家の土地は景色が良い「子供たちがこの土地の住まいで育ったら日本人らしい感性を持った大人に成ることでしょう」
この様に土地からの力とでも言いましょうか、昔の古代人たちは「イヤシロチ(直観力を発気できる土地)」「ケガレチ(こもる気配)」と二つに分類してあります、そう言えばご存知のように、今の若者や大人たちに多く見られますねぇ??? ちょっと脱線して、ケガレチのケガレとは古来より漢字で書きますと、気が枯れるなんですね、気とは自然の法則(宇宙根源の意志:神の意志にも取れます)なんですって、枯れるとは水で例えて言いますと、止めて流さないから枯れるんですねぇ。
でありますから、汚い:うつるではありません、古代人は自然の意を感謝し人々に伝授されたんです。そう言う意味では現代は人間そのもの自身が、地球:人の心までケガシている実態です、経済活動オンリーが黒幕なんですね!!!
結論 簡単に言えば昔に変える事です、石器時代にね!「石と木の時代」
① イヤシロチの(土地)選定(値段ではありません)この文章を 最後までお読みになった方は実践するでしょう。
② 材料は元より地元の材料・石・木・土・紙・畳材です。
快適:便利:安いは良いことと思われますが、最終死に水を頂くときは、何も要らないんですね、自らの健康と子供達が健康・長命・開運・子孫繁栄・安心・平和がありますように、土地と住まいづくりと自然の意志を流す事でが運命までも変えていくのではないでしょうか!!!
知り合いの方に、この事を教えてあげてくださいねぇ、だれの為?それはあなたのご家族と日本と地球の為!!!